衝動に、生きる
今回の現場から、あたらしい働きかたを試みています。
夫と一緒に、現場の作業にまいにちがっつり入るのではなく、
昼間は主にクライアントと打合せやmedicalaとしての事務作業、
必要があるときは現場でいっしょに作業、
そして、行きたいところがあればそこに赴く。
通称「のびのび契約」です。

ここ2年、東野さんと24時間365日、ほぼ一緒に過ごしてきた。
現場でずーっと一緒にいて、作業にはいって、現場めしもたくさんこしらえた。
けど、ほんとうに「いま」わたしがやるべきことは、現場にべったり張り付くことなのか?
と、じぶんの働き方に疑問を抱いてしまった。というより、気づいてしまった。そうじゃないって。
会社員じゃないんだから言われたことをやるんじゃなくて、自分がすべきことをすればいい。
2年間、現場にコミットしつづけたから、わかったこと。

わたしはもっと、自分の衝動に素直に生きていたいなって思う。
いま、この人に会いたい!とか、ここに行きたい!とか、
そういう、体に転がり込んでくる直感にしたがってうごきたい。
そうすると、ちゃんといい巡り合わせがあるってことも、わかってる。
まだまだ精度がひくいから、自分の邪念があたかも直感のような顔してあらわれることがある。
けど、それに従ってうごいたところでいい巡り合わせなんてなくて、
「あぁ、やっぱりな」と思う。邪念は邪念でしかない。
我儘や見栄や下心は、それでしかない。自分がいちばんわかっていること。
でも、だから、衝動がきたらいちどきちんと手のひらにのせて、
よくよく見さえすれば、どうするべきかがわかってくる。

だから、体の中にある小さなゆらぎも、大きな衝動にも、
丁寧に向き合って行動すれば、大丈夫。
その衝動は、ただの我儘じゃない?怠惰じゃない?甘えじゃない?
きちんと問いかけてやれば、純度のたかい衝動の存在に気づく。
いまわたしがやるべきことは、現場にもあるけど、現場のそとにもあるってことが、はっきりとわかった。
わたしは、きちんと衝動に生きたい。
そのために、もうすこしきちんとひとりでいたい。
そうして、より強いふたりになっていきたい。東野さんと。

わたしが「いま」やるべきことは?考えぬいて日々何をして生きていくか決めていく。
現場優先で、とかじゃなくて、現場も現場以外のことも平等に並べて、自分がするべきことをする。
現場単体じゃなく、medicalaというチームとして何をすべきか考える、うごく。
甘えないで一生懸命やる。
でも、10年かけて成し遂げるつもりで焦らないでやる。

本能を無視して生きてたら、本能だって働かなくなっちゃうから、
心がうごく方へ、どんどん、どんどん。
進んでいこうとおもいます。

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*イベント前日omotoの智子さん。神楽坂フラスコにて