D.I.Y. CENTRE案:雑誌「広告」寄稿企画

  • 東京都台東区 隅田川
  • 複合施設

kokoku02-2

名称:隅田川川床案
用途:
複合施設(企画)
所在:
隅田川
スケッチ:守田真子
***
博報堂が出版する雑誌・広告からご依頼を請け、企画とデザインを行いました。
お題は「東京の川床」として、私は隅田川を担当しました。
Nui.の工事中に隅田川界隈を自転車で走り回った経験から、台東区と墨田区が持つ特性を川床デザインに落とし込んで企画を進めていきました。

下のスケッチ左は台東区側。
こちらは台東区に密集するものづくりの素材屋さんのセレクトショップや、それら素材屋さんのエッセンスショップが立ち並びます。もちろん飲食店や移動販売のお店、期間限定のショップやイベントなども行えて、「変わる店」と「変わらない店」をつくることでいつ寄っても楽しい場所にしました。
ここで素材屋さんに出会って気に入れば、実際に店舗を構えているところまで自転車で行く事ができます。台東区はさしずめまちぐるみの東急ハンズのよう。

対岸のスケッチ右側には渡し船で渡る事が出来ます。
江東区や墨田区は職人の街。台東区側で仕入れた素材をこちらに持っていって、工房を借りて制作することができます。
もちろん墨田区側でも素材の購入が可能ですが、こちらは主に木材などの大型の素材を多く揃えています。工房は会員制になっていて、月額プランでしようすることも、スクールに参加してスキルをアップして使用できる機会を増やしていくことも可能です。
スクールで制作した家具などはこの川床で実際に使われた後に制作者の元に戻っていきます。そうして、家具が常に変化する事でこの場所も変化に富んだ空間になります。
また、ワークショップスペースのある小屋は常にスクールのリノベーション授業の対象になっていて、床を貼ったり、壁を塗ったりと改築に改築を重ねていきます。スクールの参加者も実際に手を動かして学ぶ事ができるので成果が目に見えて楽しいです。

これらプランは架空のもので実現するものではないですが、本当にあったらいい!と考えて企画しました。
これら企画を実現したい!と本気で考える方がいらっしゃいましたら、自治体・個人・企業問わず、medicalaにご相談ください。
kokoku01-2